土曜日の長本です⛑
長かった梅雨が明け、外装工事が続々と完了しています。
施工前👇
施工後👇
塗り替えだけでなく、すべての木製雨戸・戸袋をアルミ製に改修しています。
木製の一筋敷居が垂れ下がり、毎日の開け閉めに苦慮していらしたそうです。
時には雨戸が脱輪して落っこちてしまったこともあるとか💦
毎日のことですので、ここを改善できると大きなメリットがあります。
施工前はこちら👇
施工後👇
お引き渡し後は雨戸がスムーズに動くようになり、開け閉めが楽にできるようになったようです✨
続いては、トヨダ建設の新築オーナーさまのお住まい。
築20年目で初の外装リニューアルです。
私が入社して2~3年目の頃、こちらのお住まいの建築中に現場を訪れ、大工さんの断熱施工をお手伝いしたことを思い出しました。20代の頃のお話しですね😅
施工前👇
施工後👇
足場を掛けたついでに、2階のトイレには付いていなかった換気扇を増設しました。
この頃は、
『大きめの窓を付けておけばトイレに換気扇は要らない』
みたいな風潮もありましたね。
今同じことをやったら設計ミスと言われそう…💧
施工前👇
施工後👇
クロスを貼り替え、器具も交換しました。
狭い空間にはこういったピンクのクロスも合いますね♬
さて、外壁の塗装の話に戻ります。
外装のメンテナンスの時には、外壁材同士のジョイント部分のシーリングを打替える必要がある場合があります。
古いシールを撤去して、キレイに清掃します。
新しいシールの接着強度を保つためにプライマーと言われる接着保持剤を塗布。
これを省くと早々にシールと外壁材が離れ、隙間ができてしまいます。
新たにウレタン系のシーリング材を充填します。
ケチらずたっぷりと。
最後にヘラでキレイに押さえて完了
昔に比べると塗装材料の品質が良くなって、塗膜自体は10年以上長持ちするようになりました。
物によっては15年や20年というものもあるようですが…
一方でこのシーリングの耐用年数は5年ほどです。
外壁塗装の際には、シーリングの改修もおすすめしています。
事前に点検・調査をしたうえで見積いたしますので、お気軽にお問い合わせください♬