くらしと収納-キッチン収納のコツって?


2月開催の働くママのための収納術講座のテーマは「キッチン収納」

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キッチンというとデザインが先に頭に浮かびますか?

例えばアイランド、ペニンシュラ、I型 Ⅱ型
テイストで言ったらモダン、シンプル、ナチュラル、南欧なんて言うのも素敵♪

でも、デザインやテイストは様々ありますが、
求める機能は一つ! 
 

『お料理がしやすいこと』

キッチンは主婦(家族)のコックピットと言っても過言ではないほど、
必要な機能やツール、材料が集中しているところ。

飛行機のコックピットをイメージしてくださいね。
操縦席に座ったまま、指一本で様々な機能にアクセスできるように
綿密に設計されています。

お料理も時間との勝負!

なるべく歩数は少なく、むだな動作を減らすことが理想ですよね。

引出しか開き戸かの違いはありますが、
システムキッチンの作りはだいたいどれも同じです。

シンクの下には排水パイプが通っているので
そのパイプを避ける形で収納が設置されています。
そして浅い引出しが縦に並ぶ小物収納、コンロ下はガス管等があるので
シンク同様に避ける形で収納が設置されています。
余裕のあるキッチンだとさらにスパイスラックや引出しがもうもう一列あったり
自動食器洗い乾燥機がついていることもあります。

吊り戸棚が設置されていることもあります。
一般的には奥行き50cm前後の収納棚が、床上140cm~の所に
取り付けられていることが多いようです。
 

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SanwaveHPより

こうして見ると、収納スペースがありそうに見えますが、
案外どう使っていいかわからないと悩む方が多いのも事実。
なぜかというと、作るもの、頻度、家族構成、難易度によって
持っている道具や必要なスペースが異なるからなのですね。

キッチンをあなただけのコックピットにするための
ベストな収納方法を一緒に考えてみませんか。

細かいアイテムの収納アイディアは次の記事に続きます。

 

 

 

 

うちのキッチンの場合はどうなのか聞きたい!

という方は講座へお越し下さい♪

■はたらくママのための収納術講座■

「お料理がもっと楽しくなるキッチン収納のヒント」

2月19日(日)10:30~12:00

場所:トヨダ建設SW体感ハウス「豊徳館」

三郷市早稲田4-15(駐車場あり)

参加費 ¥1,000(お茶お菓子付き)

お子様連れでもご参加頂けます

お申込はこちらから→

 

◯詳細はこちらからもご覧頂けます。
たつみようこのブログ→「ラクチン生活のススメ」
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text: Yoko Tatsumi all rights reserved.