三郷市のトヨダ建設です。
古い団地や住宅では押し入れが1つ以上あって
どう使っていいかわからないという声を聞きます。
昔は布団で寝るのが当たり前、お客様様にも何セットも
用意していたのでそれだけのスペースが必要だったのでしょうが
今のライフスタイルで押入ればかり大きいのはニーズに合っていないかもしれません。
だからと言って使わずに置き家具というわけには
スペース的にも難しいですよね。
奥行きのある押し入れは
2段構えが基本です。
手前と奥にわけて収納します。
例えば奥にはカラーボックスやスチールラックで棚を作って
手前はカゴ収納にするというのが使いやすい配置。
なぜなら目線が送りやすいから。
奥=高さのある収納
手前=見下ろせる(フタや引出し)
イラストではカラーボックスの手前にハンガー(衣類)が
描いてありますが、カラーボックスに使用頻度の高い物を置く場合は
小物(バッグやネクタイ)にすると奥が見通せるのでお勧め。
どうしても衣類を掛ける場合はカラーボックスには
普段使わない物をおくのがベストです。
物の頻度に応じておき方を変えるのが
賢い収納のコツです。
◯詳細はこちらからもご覧頂けます。
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