こんにちはトヨダ建設です。
”暮らしのなかのモノ”を考える時に大切なのが
「何を置いておきたいか」
という基準です。
「何を捨てよう」ではないのがポイント。
身の回りのものはご自身の生き方の象徴です。
趣味がアウトドアという人は、当然アウトドアグッズを所有していますが
そうでない人は持っていませんね。
つまり持物はその人となりを語るということ。
「どんなモノに囲まれていたいか=どう暮らしていきたいか」
なのです。
とは言っても、家の中にあるのは自分で選んだものだけではなく、
そこが悩ましい所なのが現実。
得にコントロールが難しいのが
人からの頂き物ではないでしょうか?
海外の人から見ると、日本ではモノのやりとりがあまりに頻繁で
みなさん驚くそうです。
一昔前よりは減ったとはいえ、お中元やお歳暮などの贈答品、
旅行のお土産など様々なものが飛び交うのが日本の一つの特徴。
箱入りのシーツやタオルケット、質のよい食器、
またはお土産屋さんからの置物。
もらったことがないという人はおそらくいないでしょう。
趣味に合うものならよいのですが、
そうでないと大変です。
また、タオルやタオルケットが
多すぎるのは困りものでもあります。
どうしたら頂きものとうまく付き合うことが出来るのでしょう?
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