上手な贈答品との付き合い方のポイント、
前回ご紹介したのは、
①とことん使う
②次の持ち主へパス(鮮度があるうちに)
③一カ所に飾る
でした。
今回は身近な人に特に使えるコツです。
好みと考え方を話しておく
仲の良い友人には、普段からご自分のモノに対する考え方を伝えましょう。
どんな環境でモノと付き合いたいのかを伝えておくと、
お土産を選ぶ際に配慮してくれます。
また、自分でお土産や贈り物を選ぶときも、食べ物だけにするとか
先に欲しいものを聞いておくようにすると、相手も同様に対応してくれるでしょう。
身近な人にはモノよりも思い出を共有することが、
何よりのお土産になることもあるでしょう。
「贈って」「贈られて」の永遠のループを断ち切るには
モノを介さずに土産話をするのもおすすめ。
例えばみんなで土地の食べ物を囲んで、写真を見せながら旅の話をすれば
その体験自体が思い出になります。
身近だからこそできる方法です。
「贈答品のと付き合い方のコツ」をおさらいすると、
①とことん使う
②次の持ち主へパス(鮮度があるうちに)
③一カ所に飾る
④好みを話しておく
⑤身近な人とは思い出を共有する
贈る人の気持ちを表現するこごとが本来の目的である贈答品やお土産。
気持ちよく受け取って気持ちよく使いたいもの♪
ぜひこの簡単5つのポイントを実践してみてくださいね。
でもどうしても残したいときは?
おすすめ保管方法は次の記事に。
アメリカ発の整理術 ライフオーガナイザー
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