おはようございます、須佐です🐈
明日は山形から友人が帰省してきます^_^♩なんだかんだ毎月のように顔をあわせている気がします。
小学校からの友人なので、もう14年目の付き合いとなります。
人生の半分以上を一緒に過ごしているのかと思うとなんだか照れくさい気持ちです。
さて、今回はトイレリフォーム part②です!
限られた空間をどのようにしてデザインしたかについてお話させていただきます。
要望としては、まず和式トイレから洋式トイレへの変更
加えて、小便器の追加と手洗い器の変更 があがっていました。
そこで問題になるのが、給排水の位置です。
レイアウトを考えても、そこに給排水を持ってこないと飾りだけのトイレになってしまいます。
ますは、設備屋さんと給排水の位置について現場確認をおこないました。
そして、出来上がったレイアウトがこちらです。
以前、洗面手洗い器があったところの排水が小便器として使用可能だったため、
そこに小便器を配置しました。これでおおまかなレイアウトは完成です✨
(弊社は5階建てビルの2階にあるため、1階の天井を開けて配管の確認をおこない、少し大変でした)
レイアウトが完成したので、次に商品の選定をおこないました。
どんなトイレがいいかのヒアリング(色や形、機能など)→商品のご提案
カタログで探すことはもちろん、実際にショールームでサイズ感の確認もしました。
(ショールームへは設備屋さんが行ってくださり、電話と写真で情報を教えていただきました)
そして、選ばれたのは・・・LIXILのサティスGタイプです🚽✨
便座が通常のものよりもワイドになっているため、座り心地も快適です。
お掃除がらくらくなどの機能はもちろんのこと、やっぱり一番はデザイン性。
世界3大デザイン賞として「iF DESIGN AWARD」と「レッドドット・デザイン賞」、
そして日本を代表する「グッドデザイン賞」を受賞しております。
色味については、様々なパターンでパースを作成してLINEの投票機能を使用しみんなで検討しました。
検討に検討を重ねた結果・・・✨
このデザインで進めることが決定いたしました!!
次回は、実際の施工風景(工程)についてお話しさせていただきます!👋