こんにちは トヨダ建設です。
新居に収納を作るときに考えること。
一つ目は、
「どんな物を持っているか知る」
です。
収納パターンには習慣が大きく関係します。
今モノが多くて困っている方が、新しい住まいで急にモノの少ない生活を
するのは難しいでしょう。
収納スペースを増やせば解決。。。しないのです。
まずは自分がどんな習慣を持っているかを知ることが大切です。
そのためには、収納スペースにどんなものが、どんな状態で
収められているか今一度見ることが有効です。
頂き物をしまい込んでしまうタイプ、
とりあえず、と言って隙間に詰め込んでしまうタイプ、
古いものを処分せず新しい物を買ってしまうタイプ(服等)
ご自分はどんなタイプでしょう。
そうやって家中の収納スペースの中身を見直してみると
案外不要な物を様々な理由で残していることが分かります。
この習慣を見直すことが、不要な物を溜めることのない
効率的な収納を作る第一歩になります。
では二つ目の「本当に必要かどうか見直す」
これは、住まいづくりの第一歩となる
「どう暮らしたいか」に深く関係するお話。
詳しくは次の記事でお伝えします。
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アメリカ発の整理術 ライフオーガナイザー
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