一度家中の書類を全て出して、種類別に紙袋等におおまかに分けました。
その中から、情報が古く今後も使う必要がないものは処分します。
個人情報のある物は「あとでシュレッダー」という袋を作ってそこへ仮保管します。シュレッダーにかけるのは、片付けが全て終わってから一気に行いましょう。
記録として残したいもの(お金に絡むものなど)は、日付順に並べておきます。
では、ここからは主な書類別に見て行きましょう。
■取扱説明書
取扱説明書は、基本手元にない機器の物は廃棄!
(たま〜に古いのが出てくるのです)
読む必要のない取扱説明書も廃棄しましょう。時計のような小さな電子機器に多いですね。
残ったものの中から、保証期間なら保証書をホチキスで取扱説明書に直接留めてしまいましょう。無くす心配がありません。
保証期間が過ぎている物は、「保証期間切れ」など取扱説明書の表紙に大きくメモしてから保証書を処分します。
また、取扱説明書も数冊に別れていることもあります。
一度さっと目を通して重複している内容のものは廃棄しましょう。
残すものが決まったらファイリングです。
一番のおすすめは、ざくっとしまえるポケットファイル収納。
一つの機器に1ポケット。取扱説明書や備品のパーツも小さい物なら一緒にまとめてしまいましょう。
ポケットが膨らみますから、強度のあるものを選ぶのもポイントです。
文房具メーカーのものなら作りもしっかりしているのでおすすめです。
ポケットの数は多くても20枚まで。
あまり増やすと重たくて持ち上げられなくなります!
それを3〜4冊用意して、キッチン機器、オーディオ機器、パソコン/通信関連、などと分けると、いざというときに探すのが楽です。
これらのファイルは、そのまま書棚に入れても良いですが、ボックスファイルを使うと、よりすっきり片付くのでおすすめです♪
次の記事では、子育てに関わる書類の整理を見て行きたいと思います。
アメリカ発の整理術 ライフオーガナイザー
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