さて、子ども関連の書類を整理しましょう。
基本的には、書類は目を通したら廃棄するのが基本。
残さなければならないもの、残したい物のみ、
簡単にファイリングします。
まずは分類が大事です。
全体にどんな種類があるかを考えながら分けて行きます。
子ども関連書類と言えば、
幼稚園(保育園)
学校
お稽古や塾
自治体からの配布物
お子様の成長段階によってご家庭で異なるとはいえ、
このあたりがメインカテゴリになってきます。
このメインカテゴリから、サブカテゴリに落とし込みましょう。
例えば、メインカテゴリが幼稚園や保育園なら、
サブ1 クラス通信
サブ2 園からのお知らせ
サブ3 保護者会関連
あたりが多いと思います。
定期的に来るもの、重要なものを分けます。
細かすぎると続かないので、ザックリ分けるのがミソです。
それぞれ2〜5程度に分けられたら、
そのままフォルダへポン、なのですが、、、
このフォルダ作りが大切です!
個別フォルダや、クリアファイルを使い、
メインカテゴリフォルダの中にサブカテゴリフォルダを入れて
カテゴリ名をはっきりラベリングします。
マスキングテープ等を使って色分けをしても良いでしょう。
このフォルダに新しく入ってきた書類を手前、手前と入れます。
後ろにずれていく古い書類は定期的に処分します。
提出期限のある書類は、別途「提出必要」と名付けたフォルダに入れておくと、
提出漏れがなくなります。
どのカテゴリにも当てはまらない書類は「その他」のフォルダを作って
一時保管しましょう。
定期的に同じ書類が入ってくるようなら、専用フォルダを作れば良いだけ。
ラベリングされたフォルダを作る事で、それぞれの書類の「住所」が決まるので
テーブルの上で行き先知れずになる事がなくなります。
秘訣まず、居場所を作ってあげること。
新学期前に試してみてくださいね♪
アメリカ発の整理術 ライフオーガナイザー
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