限られたスペースであれば、まずは物の量を見直すことが必須。
クローゼットや押入の足下奥、枕棚や天袋にほとんど眠ったままになっている
モノはありませんか?
これらの場所は、出し入れが面倒だったり、普段視界に入らないため
忘れられていることが多い場所。引越しのダンボールが何年もそのまま!というお宅もあります。一度見直して見ましょう。
案外、無くても困っていなかった、と気づく事もあるものです。
そんな無くても困った物に、貴重なスペースを使うのはもったいない!
リサイクルや処分業者さんを選んで、家の外に出してしまいましょう。
何がどこにあるか常に把握することが、スペースの活用に有効です。
大型連休や衣替えのタイミングで半年に1度見直す習慣をつけると
収納が常に生きる状態をキープできます。
次回は、収納スペースを活かすためのモノの収め方のポイントを
ご紹介します。
アメリカ発の整理術 ライフオーガナイザー
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