ハイブリッドカーなど、燃費が良い車が良く売れている日本の自動車産業ですが、住宅はというと、まだまだ世界と比べると遅れを取っています。
設備に頼って部屋ごとに暖めるという考え方が、どうしても抜けないようです。
今朝から三郷も雪が降りました。
昭和世代の方は冬場は”こたつでミカン”なのでしょう。
灯油を使っての石油ストーブやファンヒーターは、手頃な値段でホームセンターで
売っていますし、エアコンより暖かいと思われています。
しかし灯油を使っての機器は部屋の中に灯油を燃焼した時のニオイが溜まります。
新生児には石油系の機器は良くないという事で使わない、
でも子供になるとファンヒーターは使う親たちも増えています。
良く見ると取扱説明書にも”定期的な換気をしましょう”と表示されてます!
せっかく暖めた空気をリセットして捨ててるんです。
海外の方から見ると石油ストーブやファンヒーターを使う日本人は⁇
不思議だそうです。
日本は”燃費が悪い住宅”に住んでいるのが多いのです。
これからの住宅は”燃費が良い住宅をつくる事”
ではどうすれは良いでしょう⁈
簡単に説明すると”魔法びんのような家をつくる事”です。
家中の隙間をなくして断熱性能を良くするのです。
暖めるとなかなか温度が下がらなく”暖かい住宅”はどうでしょうか。
もちろん隙間がない家は換気もきちんと空気が流れます。
ストローで飲み物を飲む時に小さな穴が空いていると、上手に飲めないと思います。
隙間だらけの住宅では換気もきちんとできていません。
もうちょっと説明すると、部屋ごとに匂いがこもるのです。
自家用車は何十年も乗らずに買え替えていると思いますが、
もっと高価な住宅はどうでしょうか。
ローンもあり、そう簡単に建て替えしませんよね。
“燃費が良い住宅”に住む事で将来、お子さんに譲る事も喜ばれますし、
売買でも価値があると思います。
資産価値を高めるために、これからの家づくりには断熱性能をあげて隙間をなくす。
そうする事で綺麗な空気が部屋中に行き渡ります。
トヨダのコミュニティモデルハウス『豊徳館』では体感できます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
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