温度と湿度のバランスを大切に

私は湿度が高いとすぐ汗をかきやすいタイプですが、一般的に快適だとされている

湿度は数字で表すと、40〜60%といわれています。
温度・湿度計の表示にも表示されているのも市販されています。
人が肌で快適さを感じるのには温度と湿度バランスなのです。
湿度の表現には”絶対湿度”と”相対湿度”の2つがあり、中学時代に教わった記憶が
あると思います⁈
“絶対湿度”(kg/kg)は空気中に含まれる水蒸気の量を表します。
“相対湿度”(%)は空気がその温度で含むことができる最大限の水蒸気量に対して、
実際に含まれている水蒸気の割合を表しています。
温度・湿度計で使う数字は”相対湿度”のことをいいます。
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(出典:  エアコン1台で心地よい家をつくる方法  西郷徹也   著)
●夏季●
外気28℃、湿度60%空気を21℃間で冷やすと、湿度は90%になり不快と感じ始める。
●冬季●
外気5℃、湿度60%の空気を18℃まで暖めると、湿度は約28%になり
湿度50%以下では、風邪のウィルスが活発に活動し始める。
湿度が上がると室温が同じでも暖かく感じます。
三郷市の『暖涼の家』は温度と湿度のバランスを保ち続け、快適さと健康な住宅です。