先日、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック公式エンブレムも決定しました。
最近の自動車のナンバープレートも”2020″が人気らしいです。
さて住宅業界では、2020年が今後の一つキーワードになります。
じつは2020年度までには、新築の半分をゼロエネルギー住宅(ZEH)する目標があるのをご存知ですか?
先月都内で経済産業省の事業で、一般社団法人 環境共創イニシアチブ【SII】
の説明会がありました。
本事業の趣旨 (一般社団法人 環境共創イニシアチブ【SII】 HPより)
「ZEHロードマップ」の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を
「ZEHロードマップ」の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を
2020年までに50%以上とする事業目標を掲げるハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、
建売住宅販売者等をSIIは「ZEHビルダー」と定め、公募する。
ZEHビルダーは、自社のZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2020年度までに50%以上となる
ZEH普及目標を自社のホームページや会社概要などで公表して、これの実現に努める。
なお、ZEHビルダーは、本事業の申請者が新築(または既築改修)するZEHの設計や建築工事および
なお、ZEHビルダーは、本事業の申請者が新築(または既築改修)するZEHの設計や建築工事および
新築建売住宅を受注する立場となります。
・本事業ではSIIが公表するZEHビルダーが設計、建築または販売を行う住宅であることが申請の要件となります。
・ZEHビルダーは手続代行者を兼務することができます。・政府は、登録されたZEHビルダーの情報を元にZEH普及に向けた更なる施策を検討する予定です。トヨダ建設もZEHビルダーの申請を提出していて、まもなく一般社団法人 環境共創イニシアチブ【SII】 HPに掲載される予定です。
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