GWが終わり季節はまもなく梅雨になりますね。
湿度の高いこの時期は、洗濯ものが乾きづらい、押し入れやクローゼット内も
ジメジメです。
しかし、最近トヨダでお勧めする『暖涼の家』のSW工法は、
梅雨の時期も家中の湿度が外気と比べて低いので快適です。
理由は家に空いている隙間が非常に少ないので、外からの湿気が入りずらいのです。
専門用語ですと”高気密”(こうきみつ)といいます。
気密が良いといっても、息苦しくはありませんし、高性能の換気システムを使っているので
部屋中の空気もきれいに循環されています。
例えば、1m四方の壁からの湿気(湿度)の侵入は0.5g/日ですが、
1mmの隙間があるだけで800g/日も侵入することになり、これが梅雨の時期や
夏場の不快な湿気(湿度)の原因なのです。
なので隙間だらけの家ですと換気が隅々までできません。
高気密かどうかは機械で一棟づつ現場で測定しまし、測定結果も提出します。
隙間の大きさを表す値はC値(しぃーち)といいます。
C値1.0より少ない値を高気密と呼んでいます。
トヨダではC値0.5以下をクリア基準にして施工しています。
耐震も重要ですが隙間をあらわすC値の数字にも敏感にアンテナをたてて、
家づくりを考えていきましょう!
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