この時期、どんなに高性能な住宅に換気扇を取り付けても、建物の気密の施工が悪いと
部屋の空気がよどみ押入やクローゼットにもジメジメが出ます。
気密を良くすることで、吸気・排気をバランスよく計画的に配置をすることで
よどみなく換気が出来ます。
気密が悪い住宅では、建物全体の空気の流れを作ることができません。
梅雨の時期などは空気に含まれている湿気が原因で結露やカビなどが発生してしまうのです。
たくさん換気扇を取り付けても意匠的に見栄えも良くありません。
気密を良くするためには、建築中の早い段階での施工中に限ります。
三郷市『暖涼の家』は気密を0.5以下に基準を設定し、一棟一棟を測定会社に依頼をしています。
我が家の燃費や性能などをきちんと数字で表せる住宅が、これからのスタンダードになりつつあります。
トヨダの『暖涼の家』はZEH住宅の対応しています。
梅雨の時期も快適にすごせますよ。