錯視と錯覚

 定期的に仲間の経営者さん達とゴルフをするのですが、

先日コースを廻っていてカートに乗っていると!?

 

  立派なサルスベリの木がありました。

サルスベリの木は樹皮がつるつるしていて、猿が登るのには苦手と聞いていたので・・・?

 

 Googleで検索すると・・・幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク創が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。

という記事でした。

 

 なるほど!滑って猿は登れないと思っていましたが、どおりで猿は登れるんですね。

だって私にはサルスベリの木から猿が顔を出して私を見ていたので・・・。